【Keychron K8 Pro】完全沼な最高のキーボード

完全に沼!もう抜け出せない最高のキーボード ガジェット

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こんにちは、naotoblogです!

突然ですが、皆さんはキーボードに不満を持っていませんか?

私自身は、少しだけ不満に思っていることがありました。

それは、「キーボードを打っていて楽しくない!」です。

大学でのレポート作成やプログラミングなどでタイピングを打つ際になんとなく楽しくないと感じていました。

どうせやるなら楽しくやりたい!」という考えのもと、購入してみたのが、今回のKeychron K8 Proです。

初心者から上級者まで全ての人に向いているキーボードをレビューしていきたいと思います。

この記事を読んで欲しい人

  • Keychronの魅力を知りたい人
  • キーボード選びの最後の一押しが欲しい人
この記事でわかること
  • Keychronの魅力
  • naotoblogがなぜKeychronを選んだのか

製品概要

バックライトを焚いているキーボード
製品名Keychron K8 Pro QMK/VIA ワイヤレス メカニカル キーボード
接続方法有線、無線
配列US ANSI
対応OSMac, Windows, iOS, Android
テンキー
重さ約1.15kg
バックライトWhite LEDライト
QMK/VIA対応
ホットスワップ対応

詳しく知りたい方は公式のホームページをご確認ください。

良かった点

全デバイス対応

キーボードは基本的にWindows専用やMac専用のようにどちらかに対応していることが多いのですが、Keychron K8 Proはどちらにも対応しています。

このような兼用の場合、一部のキーがうまく動作しないということもあるのですが、Keychronはその問題すらも解決しています。

キーキャップも両方用意されており、僕が購入したものは、Mac用のものがついていました。

そのため、付属品としてWindowsのキーキャップが入っていました。

余分のキーキャップ

MacとWindowsを兼用で使うことができるのは、経済的にも優しいので嬉しいところです。

有線でも無線でも接続できる

接続方法は有線でも無線でもどちらでも大丈夫です。

Bluetoothで最大3台のデバイスと無線接続ができます。

僕は、無線で接続していますが、遅延を感じることはないです。

※最初は、キーボード本体の充電がないため、有線接続にすることをお勧めします。
有線接続はType-Cなのですが、付属品で入っています。

打鍵感が沼

打鍵感が完全に沼です。

これまで幾つかのキーボードを使用したことがありますが、もう抜け出せないぐらいハマってしまいました。

気づいたらタイピングのサイトを開いてタイピングをするぐらいです笑

打っていて楽しく音も心地よいので、一度使うともう抜け出せないです。

タイピング音を下の動画で聞いてみてください。
※赤軸です

QMK/VIA対応

QMK/VIA対応というのはいわゆる自分で好きなキーを割り当てられるというものです。

自分がよく使うキーが押しにくいなどの不満があれば自分でキーのマップを変えることができます。

バックライトなしの写真

配列の種類がたくさんある

配列の種類も豊富にあります。

英語配列、日本語配列が用意されています。

それに加えて、テンキーの有無を選べたり左手と右手で少し曲がっている分割型キーボードもあります。

また、使用頻度の高いマウスの邪魔になるからテンキーをつけないという方もいるかもしれませんが、Keychronの中にはテンキーが左にあるものもあります。

最初は慣れないかもしれないですが、マウスの邪魔にならないので使ってみると案外良いかもしれません。

悪いところ

持ち運びには向いていない

重量が約1.15kgとキーボードの中でも重い方ではあるので、持ち運んで使いたいという方にはお勧めできません。

持ち運ぶならもっと薄型のキーボードのほうが良いと思います。

キーボード自体の高さがかなりある

キーボードの高さを見せつための横からの写真

メカニカルキーボードはキーストロークが長い分、高さがあるのですが、Keychronはかなり高いと感じています。

そのため、パームレストの購入をお勧めします。

せっかく打鍵感が楽しくて打っているのすぐに疲れたら嫌ですよね?

長く楽しくキーボードを打つためにもパームレストはあったほうが良いです。

パームレストの効果を詳しく知りたい方はこちら

なぜKeychron K8 Proを選んだのか

理由は、研究室で配布されたキーボードがKeychronだったからです。

家では日本語配列のメカニカルキーボードを使っていたのですが、打ち間違いが多く、軸もなんとなく青軸を選んでしまいました。

そのため、不満が溜まっていたのですが、Keychronを使ってみると打ち間違いが減り、打鍵感も心地よかったです。

そのため、家でも使いたいと思って購入しました。

ちなみに研究室のものは、茶軸で家のものは赤軸を使用しています。

個人的には、茶軸か赤軸をお勧めします。

スタイリッシュなデザインなのでタイピング音がうるさすぎないほうがかっこいいと感じたからです。

ちょっと音を楽しみたい方は、茶軸で静かに打ちたい方は赤軸を選んでみましょう。

Keychron K8 Proはこんな人におすすめ

こんな人にお勧め
  • 自分でキーボードをカスタマイズしたい人
  • スタイリッシュなデザインで打鍵感も求めたい欲張りな人
  • キーボードを打っている時間が長い人

やはり、キースイッチを自分で割り当てることができるのはKeychronの強みです。

それに加えて、スタイリッシュなデザインでありながら、打鍵感も心地よいです。

そのため、PC作業が長い方にはぜひ使ってほしい商品となっています。

まとめ

Keychron K8 Proを購入してからタイピングが楽しくなりました。

にもかかわらず腕の疲労感は減っているのでずっと触っていたいキーボードになりました。

他のキーボードと比べると少し高いかもしれないですが、打鍵感や機能を考えればそれも納得です。

スペックを考えれば、高級キーボードに匹敵するものを持っているので、その中で比べるとかなりお得な商品だと感じています。

riko
riko

快適なキーボード生活を手に入れよう!

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