ポートフォリオって必要?IT業界志望の人には必須?

IT業界志望の人はポートフォリオが必要? 面接で有利に働く理由とスクールを選ぶ際の注意点 理系大学生

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IT業界志望だけど、ポートフォリオって必要なの?と考えている方はたくさんいるのではないでしょうか?

結論から言うと、ポートフォリオは、面接で自身をアピールするために最適な手段になります。

ポートフォリオが必須というわけではないですが、あった方が面接官に好印象を残すことができます。

IT業界を志望されている方で面接時に「話す内容がない……」と悩んでいる学部3年生以下、大学院生はまずはポートフォリオを作りましょう!

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この記事を読んで欲しい人

  • IT業界への就職を考えているが、ポートフォリオを作成していない人
  • IT業界への志望度をアピールするポイントがないと考えている人
この記事でわかること
  • プログラミングをおすすめる理由
  • プログラミングスクールを選ぶ際のポイント

IT業界を志望するならプログラミング一択

筆者がプログラミングをおすすめする理由は二つあります。

おすすめする理由
  • 他の就活生との差別化
  • プログラミング耐性がああるかを面接で聞かれるから

この二つは、就職活動においてかなり重要なポイントになります。

それぞれについて解説していきます。

他の就活生との差別化

面接では他の就活生よりもIT業界・企業に対して志望度の高さをアピールする必要があります。

IT業界全体への志望度の高さとして挙げられるものは以下のようなものです。

  • 情報系の学部に通っている
  • 情報系の資格の勉強
  • プログラミングをしている

面接の際に、IT業界に就職するためにしている「何か」をアピールすることで面接官の印象が良くなります。

ここで次の図を見てください。

【選考分野別】ITエンジニアへの新卒就職者の推移(大学)を引用した写真
ITエンジニアになる新卒者が増加、文系学部出身者も62% |. マイナビニュース
記事URL:https://news.mynavi.jp/article/20240312-2904318/

この図はマイナビニュースが掲載されていた大学専攻学部別のITエンジニアへの新卒就職者の推移です。

この図を見ると文系の方が多いように感じませんか?

僕がサマーインターンに参加した時には半分ほどが文系の方でした。

仮に理系の方がプログラミング経験者、文系の方をプログラミング未経験者とします。

このとき、プログラミングを勉強しているだけで上位40%の就活生になることができるのです。

このようにプログラミングを勉強しているだけで、IT業界への志望度を示すとともに、他の就活生との差別化を図ることができます。

※理系の中でもプログラミングに触れていない方もありますし、文系の方でもプログラミングに触れている方はいます。
仮の例はあくまで概算としてお考えください。

プログラミング耐性

プログラミングが嫌になっている人の図

プログラミングにはどうしても向いている人と向いていない人がいます。

情報系の学部に通っている僕の友人にも苦手と言っている人もいます。

面接官は、採用した人が「全くプログラミングを受け付けない」なんてことを極力回避したいものです。

そのため、面接ではプログラミングの経験を聞かれます。

また、プログラミングに触れていると言っても様々なパターンがあります。

単純なループをするだけのプログラムを経験した人もいれば、アプリケーションを作成して世の中に出した人もいます。

プログラミングをしているかを具体的に示すためには、ポートフォリオが最適です。

riko
riko

ポートフォリオって何?

naoto
naoto

簡単に言うと成果物のことだよ!
どれくらいプログラミングができるのかアピールすることができるよ!


ポートフォリオを作成したい方は、プログラミングスクールがおすすめです。

プログラミングスクールではポートフォリオの作成を手助けしてもらえることが多いです。

プログラミングスクールの選び方

riko
riko

就職のために、プログラミングを勉強したいけど、何からしたらいいの?

naoto
naoto

独学だとわからないことだらけで何も進まないよね……

そんな方には、プログラミングスクールがおすすめです。

riko
riko

じゃあプログラミングスクールに通う!

naoto
naoto

じゃあスクールを選ぶ際のポイントを紹介するね!

カリキュラムの目標

スクールの修了する際に、どのような姿になっていたいかを明確にする必要があります。

例えば、「Webエンジニアとして働きたい」、「機械学習をするエンジニアとして働きたい」などが挙げられます。

その時に注意してもらいたいのは、プログラミング言語です。

プログラミング言語にはそれぞれ得意不得意があるため、習う言語がそのまま自身のキャリアになりかねません。

そのため、まずはどういったものを作成したいのかを考えてみましょう。

以下に代表的なプログラミングの得意な分野をまとめました。

プログラミング言語の種類別代表例


目標を決めた上で、そのプログラミング言語を学習できるスクールを見つけましょう。

僕のおすすめは、Web系の言語です。

理由は、目で見てプログラムが動いていることを体感できるからです。

僕は大学でC言語を習っているのですが、結果が視覚的にわかりづらいです。

しかし、Web系の言語は結果が視覚的にわかりやすいため、初心者にはおすすめです。

質問可能な時間帯(チャットがいつでもOKなど)

質問したいけど誰にも聞けない図

せっかくお金を払ってスクールに通っているのに、「質問したい時に質問ができない……」なんてことは勿体無いですよね?

それなら独学で勉強していることとあまり変わりません

質問したい時に質問できて、的確な答えが返ってくることが理想的です。

サポートが手厚いところは、オンライン会議で(Zoom, Google Meetなど)直接教えてくれたりします。

チャットで質問ができるパターンもあるので、スクールを選ぶ際は参考にしてください。

SkillHacks(スキルハックス)の場合、カリキュラム内のことに関しては無制限・無期限に対応しており、初心者にも受講しやすくなっています。


費用と時間

大学生はやりたいことも多く、社会人ほどお金も持っていません。

そのため、費用と時間を考える必要があります。

大学生ならできるだけ安く済ませたいと思います。

そういった方は、「対面限定・オンライン限定」やどのように授業を進めるかなどを注意して探しましょう。


クリプテックアカデミア

就活支援

大学生限定で安く受講できるスクールもあります。

その代わりに受講した感想や、アンケートを必ず提出することというルールあったりします。

また、就職活動を絡めたスクールもあります。

例えば、「プログラミングスクールの受講料は無料だけど、企業の説明会の案内を送る」と言ったものがあります。

就職活動の支援は利用するかはわかりませんが、ポートフォリオはどの企業にもアピールすることができます。

まとめ

ポートフォリオは必須というわけではないですが、面接時にアピールポイントになります。

ガクチカなどの面接で話す内容がない…と考えている方は、プログラミングスクールがおすすめです。

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