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こんにちは、naotoblogです!
今回は、理系大学生にとって「必要なもの」と「あったら便利なもの」について紹介します。
理系の大学生って学校に行く時の持ち物がとても多いですよね。
実際には使わないのに、学校では必須とされているものもあったりするので、どれが本当に必要なものかわからないと思います。
今回は、そんな人のために理系学部に所属して4年目のnaotoblogが必要なものとあったら便利なものを紹介していきたいと思います。
僕自身は、情報系の学部に所属しているのでもしこれから情報系の学部に入る、もしくは現在情報系の学部にいる人は参考にしていただけると幸いです。
この記事を読んでほしい人
- 理系の学部に所属している大学生
- 子供が理系の学部で必要なものを揃えてあげたい親
- 理系の学部生の持ち物を知りたい人
理系大学生に必要なもの
まずは登校時に理系大学生が持っている持ち物を紹介します。
理系の学部の人は必ずと言っていいほどこれらのものを持っています。
ノートパソコン
まず間違いないなく必要なのは、ノートパソコンです。
正直、情報系の学部であれば持っていかない日はないぐらい毎日持っていきます。
使用タイミングと必要になるであろうスペックを記載していますので、ぜひ参考にしていただけると幸いです。
【必要なスペック】
- シリーズ : Windows PC / Macbook
- CPU : Intel Core i5
- メインメモリ : 8GB
- ストレージ : 256GB SSDストレージ
- 重さ : 1kg程度
※Microsoft Officeが使えるもの
情報系の学部ということもあり、やはり必要なスペックは高いです。
実験では仮想マシンやシミュレータを入れることが多くあるため、ストレージはしっかりと確保しましょう。
また、メインメモリも余裕があれば16GBにしておいた方が、動作が重くて動かないなんてことは少なくなります。
絶対に必要な最低限の条件はMicrosoft Officeが使えることです。
【使用方法】
- レポート作成
- 授業内での発表
- プログラミング
- 実験
- 就職活動
昔はレポートを手書きでしていたこともありましたが、今ではほとんどありません。
一般教養などで年配の教授はいまだにレポートを手書きにすることはありますが、ほとんどの場合、電子書類(word、pdf)での提出が主になります。
また、授業内で発表するときにプロジェクターに自分のPCを接続することがあります。
プログラミングと実験に関しては情報系の人特有かもしれないですが、情報系の人はまず間違いなく使用します。
そのときに、自分のPCがないと作業できないので、必要です。
僕のおすすめ
おそらくPCを買うときにWindowsにするかMacbookにするかを悩むと思います。
僕のおすすめは、MacBookです。
理由は二つあります。
一つ目は、動作が早いからです。
僕自身も最初はWindowsを使っていましたが、Windowsアップデートを機にMacに乗り換えました。
その中で感じたことが動作が早いということです。
二つ目は、他の端末との連携が完璧なことです。
大学生の多くは、iPhoneやiPadを所持していると思います(僕の周りがそうなだけかもしれません)。
そのときに、Windowsに比べてデータを送受信が格段に楽になっています。
スマートフォンやタブレットがアップル製品の方は間違いなくMacBookがおすすめです。
充電器
ノートパソコンを充電できる充電器を持っていきましょう。
ノートパソコンをせっかく持って行っても充電がなくなって使えないと持っていったことが無駄になります。
ノートパソコンが新しければ一日中充電が持つとは思いますが、使用して2年ほどすると一日中使っていると充電がなくなってしまいます。
私も大学入学時にノートパソコンを買ったのですが、現在では一日中使うと3、4限あたりでは充電がカツカツになります。
ノートパソコンには充電するのに必要な電圧(30W,65Wなど)が書いてあると思います。
なので、それを参考にして充電器を買うようにしましょう。
僕のおすすめは、モバイルバッテリーと充電器の両方の役割を担ってくれるAnkerのPowerBankです。
どうせ充電器とモバイルバッテリーを持つぐらいないら一体型の方が持ち運びも楽だし便利です。
一体型の良いところは充電忘れが少ないことです。
充電器としてコンセントにさしている時に自動で充電してくれるからです。
リュック
理系大学生は、荷物が多いと思っているかもしれないですが、全くその通りです。
トートバックでは正直入りきらないです。
そのため、リュックも必須の持ち物です。
おすすめは、ノートパソコンを収納する場所があるリュックにすることです。
ちなみに僕が使用しているリュックは「SOLGAARD」のリュックです。
このカバンはとにかくポケットが多いのが特徴です。
そのため、充電器・バッテリー・PC・手帳・財布などを別のポケットで管理でき、カバンの中を探す手間が省けます。
詳しく知りたい方は公式のホームページから
理系学生にあったら便利なもの
iPad
iPadがあるかないかで授業の受けやすさが段違いに変わります。
まず第一に、iPadがあることで手書きのノートが必要なくなります。
加えて、最近では資料をPDFで配布してくれるのでそれをダウンロードすればすぐに書き込みできます。
教授によってはPDFで配布しているから紙に印刷しない人もいるのですが、その場合だと授業の前に自
分で印刷しにいかなければなりません。
しかし、iPadを持っていれば、そんなことは必要ありません。
最近では、標準機能のファイルアプリを使用すれば、PDFに書き込みができます。
他にもメリットがあって、レポートに使用する図に書き込みをしたい場合、直接書き込めるのでめちゃくちゃおすすめです。
毎日重たいノートと教科書を持ち運ぶよりもずっと楽です。
正直、必須の持ち物にしてもいいんじゃないかと思うぐらい大事な持ち物だし、私自身毎日持って学校に行っています。
iPadの使い方やメリットについて詳しく知りたい方はこちら
ノートパソコンのケース
ノートパソコンを生身の状態でリュックに入れていると落としたときに画面が割れたり最悪の場合、動かなくなります。
私の友人は、リュックを落として画面をバキバキにしてレポートが提出できていませんでした。
そのため、ケースを買って保護したほうが、割れる恐れがなくなるので不安だと思う人はぜひ購入しましょう。
モバイルバッテリー
大学の教室にはコンセントが基本的にあるので、充電器さえ持っていけばあまり必要ではありません。
しかし、コンセントがない教室もあるのであると便利になります。
モバイルバッテリーは基本的になんでもいいですが、以下のポイントで選ぶと良いです。
- 容量
- 熱くならないか
- 重さ
イヤホン
主にオンライン授業の時に使用します。
新型コロナウイルスが明けてからもオンライン授業を行なっていることが多く、必要になります。
一人の空間で受講するのであれば必要ありませんが、大学内で授業を受けたり、カフェで作業をするときに必要になると思います。
就職活動では企業側からイヤホンが推奨されていることが多いため、持っていた方が良いです。
おそらくですが、大学内の教科書を売っているところにイヤホンも置かれていると思います。
モニター
モニターは持ち物というよりは家で使用します。
同時に複数の画面を見たい時に画面を分割すると文字が小さくて見にくいです。
特に情報系でプログラミングを行う人はあると便利です。
他のプログラムを見ながら自分のプログラムを書こうとするともう2画面必要です。
その上、何かを調べたい時にブラウザを開くと3画面になりどんどん1画面あたりの見えるサイズが小さくなります。
モニターを買えば、この問題を解決できます。
マウス
ノートパソコンだけだとあまり必要を感じないかもしれないですが、モニターを買うとなるとカーソルを移動させる距離がとても長くなります。
その時に便利なのが、マウスです。
私のおすすめは、トラックボールのついたマウスを購入することです。
トラックボールがあると、マウスを浮かせる必要がないですし、より楽にカーソルを動かすことができます。
僕が使用しているのは、LogicoolのERGO M575Sという商品です。
理系大学生に実は必要のないもの
プリンター
家にプリンターは絶対に必要ありません。
大学によって変わるかもしれないですが、私の大学では、大学のプリンターで年間一人当たり1000枚印刷できます。
これだけあれば、全部の資料を印刷しても余ります。
特に、一人暮らしをする大学生は、購入を迷っているかもしれないですが、絶対に必要ありません。
教科書
先ほど紹介したように、大学の授業で使用する資料は基本的にPDFで配布されます。
その資料を印刷して書き込むなり、iPadに取り込んで書き込みをするので教科書を開くタイミングはありません。
大学2年生の春学期までは真面目に購入していたのですが、使うことが全くないと感じて購入することをやめました。
そのため、買う必要は全くありません。
注意:テストで持ち込みありの場合は買うべきです。
まとめ
理系大学生に必要な持ち物とあったら便利なものを紹介しました。
今理系大学生の人やこれから理系の大学生になる人はぜひ参考にしていただけると幸いです。
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