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過酷な受験勉強を乗り越えて晴れて理系大学生になった皆さんおめでとうございます!
大学生活は楽しいでしょうか?
楽しいけどちょと物足りないかも〜
今回はそんな方のために現在理系大学4年生の僕がバケットリストを紹介します!
大学生活を有意義にするものから就活を有利に進めることができるものまで全て紹介するため、気になった部分だけ読んでみてください。
この記事を読んで欲しい人
- 大学生活で時間を持て余している人
- 何かしたいが、選択肢が多く、始められない人
- 勉強編・私生活編・就活編でのやるべきことリスト
- 理系大学生の体験談
勉強編
大学の勉強
まずは学生の本文である勉強をしっかりとする必要があります。
なにかしらの勉強をしたいと思ってその学部に入学しているはずです。
僕はプログラミングをするために情報系の学部に入ったよ!
基礎知識をつけ、将来進みたいキャリアに向けて準備しましょう。
理系の場合、専攻がそのまま就職につながることが多いので、しっかりと勉強しましょう。
また、就活の時にも成績を聞かれることがあるため、単位はしっかり取りましょう。
英語
大学の勉強に加えて、理系は英語力も必要です。
四年生になるあたりで研究が始まるのですが、論文が英語であることが多いです。
論文を読むスピードが早いと研究も進みやすくなるため、日頃から英語の勉強をしておくべきです(ちなみに僕は勉強していなかったので読むスピードはめちゃくちゃ遅いです)。
また、就活でもエントリーシート内でTOEICの点数を書く欄があり、面接でも聞かれます。
海外留学
留学と言われると休学しないとできないと思われるかもしれないですが、夏休み・春休みを利用した短期留学もあります。
語学学校に行くと色々な国の人と触れ合うことができ、自分の視野が広がります。
社会人と比べると圧倒的に時間があるため、自分の知らない世界へ飛び込むことができます。
僕も春休みを利用した短期留学を経験しました。
期間は短かったですが、たくさんの経験を積むことができました。
元々は店員に話しかけることができないぐらいシャイでしたが、留学を経て初対面の人でもコミュニケーションを取れるようになりました。
ちなみに上の写真はニューヨークのどこかで撮った写真です笑
資格取得
興味を持った資格を取ることもおすすめです。
代表例としては簿記や秘書検定などが挙げられます。
僕の場合、情報系の学部なのでITパスポートや基本情報技術者試験、応用情報技術者試験などがあります。
資格を取ると就活の時にも利用できますし、勉強する習慣としても資格の勉強はとても良いものです。
僕が就活をしていて、勉強する習慣を今のうちから身につけておいてほしいと面接官から言われたことがありました。
そのため、勉強をする習慣として目標がわかりやすい資格取得をしてみると良いかもしれません。
ちなみに僕は基本情報技術者試験とウェブマスター検定三級を持っています。
確かに目標があると勉強する気が出るかも!
お金の勉強
大学生になってからアルバイトを始めると思います。
その稼いだお金でやりくりしていくことを学ばないといけません。
大学生のうちから節約をして貯金する習慣を身につけると社会人になってからも計画的にお金を貯めることができると思います。
もちろん使いたいところにはたくさんお金を使うべきです!
お金で買える苦労があるなら買って経験するべきだと思います。
僕は、大学生になってから留学に行きたいと考えていたため、入学してからお金を100万円ほど貯めて2年生の春休みに留学に行きました。
私生活編
アルバイト
アルバイトは人間関係の構築・収入源としてほとんどの大学生がしています。
就活の時にもアルバイト経験を聞かれることもあり、何かしらのアルバイトはしておくべきだと思います。
高校生までとは違い、大学生は自分から行動しないと友達ができません。
アルバイトをすると職場の人と仲良くなり人間関係を構築することができます。
また、アルバイト仲間で旅行に行くなど楽しいこともたくさんできます。
長期休みにはリゾートバイトに行っている人もちらほらいます。
リゾート地で楽しみながら仕事ができていい機会になります。
運転免許取得
大学生という時間がある時だからこそ、運転免許を取るべきだと思います。
車を運転できる人は遠出もしやすく、いろいろなところへ行くことができます。
大学生のうちに沖縄・東京・淡路島・城崎などたくさんの場所に行きました。
都市部に目的地が密集している場合は、電車の方が動きやすいかもしれないですが、少し離れると不便になるため、運転免許は持っておいた方が良いです。
行った先でレンタカーを借りて行動することもできるため、おすすめです。
夏休み・春休みを利用した免許合宿だと安く免許を取得できるため、大学生の間にとっておきたいものです。
自分で稼ぐ力を身につける
自分で稼ぐ力を身につけることをおすすめします。
大学生はたくさんのことにチャレンジできます。
その中でたくさんのことに失敗すると思いますが、それも全て経験として後の人生に役立ちます。
挑戦するべきこととしてはこんなものがあります。
- 起業
- ブログ
- イラスト作成
- アプリ作成
もし失敗したとしても全然大丈夫です。
自分の得意なものや気になったものは全てチャレンジしてみましょう!
特におすすめなものはブログをすることです。
他のものは初期費用が高くなりがちですが、ブログはPCさえあれば大丈夫です。
理系大学生であればPCは持っていると思いますのでほとんど初期費用がかかりません。
趣味を見つける
自分の疲れるようなことをして生活していると辛いと思います。
そのため、息抜きができる趣味を見つけることをお勧めします。
僕の周りだとバイク・麻雀・ゴルフなどを趣味として楽しんでいる人がいます。
趣味を楽しむことで勉強などの疲れをリセットすることができます。
僕自身はまだ趣味が見つかっていないため、大学を卒業するまでに趣味を見つけることを目標にしています笑
趣味がない……
一緒に趣味を探そう!
旅行
社会人になるとまとまった休みを取ることが難しいです。
また、休みを取れても友人と予定が合わないなんてこともあります。
そのため、大学生のうちにたくさんの旅行に行くと良いです。
美味しい食べ物がある場所に行ったり、スキーなどレジャーを楽しむことができます。
もしかしたら旅行自体が趣味になることもあるかもしれません。
読書
本は先人たちが残してくれた貴重な資料です。
本来失敗を繰り返して習得するものを本を読むだけである程度の知識をつけることができます。
そのため、時間がある方は本を読むと良いでしょう。
本といっても種類はたくさんあります。
ビジネス系の本やメンタルコントロールの本などさまざまなので気になった本は読んでみると良いでしょう。
僕は最近副業系の本やライティング系の本を読んでいます。
サブスク
大学生限定で安くなっているサブスクがたくさんあります。
サブスクを契約することで値段以上のサービスを受けることができたりします。
僕のおすすめはAmazonが提供している「Prime Student」です。
こちらは学生限定で登録できるものですが、普通の値段の半額で配達・音楽・動画鑑賞などたくさんのサービスを受けることができます。
就活編
留学
就活においてやはり留学は強いです。
留学には長期と短期の2種類がありますが、しっかりと目標を持って行くことが大切です。
僕は短期留学をしたことがあるのですが、面接時にさまざまなことを聞かれました。
- なぜ留学に行こうと思ったのか
- 留学に行ってなにを得たのか
- 留学に行く間に何か準備をしていたのか
そのため、留学をする際にはしっかりと目標を持って取り組むべきです。
留学がただ単に遊びにはならず目標を持って行っていたのだと面接官に伝えることができると好印象です。
長期インターン
長期インターンも就活においてかなり有利になります。
アルバイトに比べて格段に責任が重くなり、実務経験を積むことができます。
そのため、他の就活生と比べて差別化することができます。
また、長期インターン先から内定をもらえる場合もあります。
僕がもし大学一年生に戻ることができたら、長期インターンは絶対にします。
まとめ
現在大学4年生の僕が、理系大学生のためのバケットリストを紹介しました。
全てのことを挑戦するのは難しいかもしれないので、優先順位をつけて出来る限りのことは挑戦してみましょう。!
番外編
番外編として伝えたいのは、PCのタイピングスピードを上げておくことです。
資料作成のほとんどが電子化された今、タイピングスピードが作成にかかる時間に直結します。
そのため、暇があれば寿司打やe-typingなどをすることをお勧めします。
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