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まだ三回生の春なのに就活って始めないといけないの?
納得いくまで就活したいなら絶対に早くから始めた方がいいよ!
特にサマーインターンは行かなきゃ損だよ!
サマーインターンって何?
簡単に言ったら業務体験みたいものだよ!
たくさんメリットがあるから解説するね!
この記事を読んで欲しい人
- 26卒で就活を始めようと考えている人
- サマーインターンに行く理由を知りたい人
筆者の情報
- 私立大学の情報系学部生
- IT業界志望
- 短期留学あり
- サマーインターンと並行してプログラミングインターン
筆者の就活のスケジュール
僕の場合は、ある程度早く始めていたおかげで、サマーインターン選考に間に合うことができました。
また、サマーインターン経由の早期選考が3月上旬までありましたが、その中の企業から内定をいただいたので、第一志望の会社に入社を決めました。
サマーインターンに行くべき理由
サマーインターンに行くべき理由は次の5つです。
- 業界研究ができる
- その企業について深く知ることができる
- 就活の負荷を分散することができる
- 早期選考で面接練習ができる
- 一社当たりにかけられる時間が増える
それぞれについて詳しく解説していきます。
業界研究ができる
就職活動を始めるまで、社会人として何をしたいのかを考えたことのある人は少ないと思います。
そのような状態でいきなり「志望動機」や「なぜこの会社がいいのか?」を聞かれても答えようがありません。
そのため、以下の三つのポイントを知ることが必要になります。
- 自分が社会に出て何をしたいのか
- その業界では何ができるのか
- どのような仕事をしているのか
上の三つのポイントを同時に考えることができるのが、サマーインターンです。
サマーインターンは選考なしで一日参加できるものが多く、気軽に参加することができます。
その上で、企業の方が業界全体として何をしているのかや実現できることを説明してくれます。
また、それを聞いて「自分もしたい!」や「これは自分には合わないかも」などを考える機会にもなります。
自分のやりたいことがサマーインターンで固まっていくってことだね!
その企業について深く知ることができる
先ほどの業界研究に加えてその企業についても深く知ることができます。
というのも、企業は自社に来て欲しいという思いでインターンシップを開催しているため、自社の魅力を精一杯に説明してくれます。
また、座談会が用意されている会社が多く、ホームページなどでは知り得ない情報を手に入れることができることもあります。
ホームページでは知り得ない情報は以下のようなものです。
- 年代別の残業時間(平均値と中央値)
- 配属される部署
- 選考のポイント
ホームページを見るとどの企業でも求める人物像は書かれています。
しかし、そのような人物をなぜ求めているのかであったり、もっと詳しい人物像は企業の方から説明してもらった方が、より詳細にわかります。
座談会で自分が質問しなくても周りの人が質問した内容をメモするだけでも良いです。
それだけで、インターンシップに参加していない人と比べると有益な情報を持っていることになるからです。
他にも就活サイトを使って企業研究するとホームページよりも実態に近い情報が手に入る!
就活の負荷を分散することができる
他のサイトを読んでいてもあまり書かれていないのですが、負荷を分散させることができるのもメリットだと感じています。
どちらの方が良いと思いますか?
一気に詰め込みたいという方もいるかもしれませんが、就活は精神的にもかなりしんどいものです。
少しでも負荷を分散するためにも、サマーインターン経由で早期選考を受けた方が、自分のペースで進めることができます。
早期選考で面接練習ができる
サマーインターン経由で招待された早期選考で面接の練習ができます。
おそらく、志望業界以外からも招待が来るため、自分の志望していない会社の面接を受けることもあるかもしれません。
しかし、面接はある程度場数を踏めば上達します。
その機会を早めから獲得することで第一志望の会社の時に万全な状態で面接に挑むことができます。
また、本選考のタイミングで就活を始めた人に比べて明らかに面接での受け答えの質が高くなります。
そのため、他の就活生よりも好印象を残すことができるため、通過率も高くなります。
面接練習は大事だよ!
一社当たりにかけられる時間が増える
先ほどの負荷を分散する話と似ていますが、早く始める分、一社あたりにかけられる時間が増えます。
面接で深掘りをされた際に、勉強不足で落とされるなんてことは嫌ですよね?
僕の周りにも他の会社の面接の対策をしていて、ほとんどその会社について知らないまま面接を受けた子がいました。
やはり、企業研究が足りておらず、面接で落とされてしまいました。
そのようなことにならないためにも、一社あたりにかける時間を増やすことが重要になります。
そのためには早く行動することが重要です。
時間をとって企業研究することで、志望度の高さをアピールすることができます。
サマーインターンに行かないとどうなる?
場数が足りない
早期選考の機会を逃すと、面接をする機会が格段に減ります。
自分一人では、面接官から出される質問を考え、その質問の答えを考えることは至難の業です。
会社ごとに質問内容も異なるので、初めて来る質問もあると思います。
このような不完全な状態で第一志望の会社を受けても間違いなく落とされてしまいます。
第一志望の会社の面接に完全だと思えるような状態で挑むためにも場数を踏む必要があります。
募集がなくなる
会社としても面接の時しか知らない就活生よりも実際にインターンでどのような立ち振る舞いをしているかを知っている状態の就活生の方が信頼できるからです。
そのため、サマーインターン経由でしか採用しないという会社もあります。
サマーインターンに行かないだけで、その会社に入るチャンスすら失う可能性があります。
就活を早く終えることができた理由
そもそも筆者はインターンシップに参加した企業しか選考を受けていないです。
その理由は二つあります。
一つ目は、自己分析をして軸を固めたことです。
面接においては何事にもその根拠を聞かれます。
例えば、こんな感じで聞かれます。
根拠を聞かれた際に、返答に困ってしまうと、準備不足や会社への志望度の高さを疑われてしまいます。
そのようなことにならないためにも、自己分析をして軸をしっかりと固めましょう。
二つ目は、軸と照らし合わせた上で、やりたいことができる会社をサマーインターンで見つけることができたからです。
これは本当に運が良かったとしか思えないですが、頑張ってサマーインターンに行って良かったと思っています。
サマーインターンに行かなかった人は、行った人には勝てない
サマーインターンに行った人はそれだけでかなり有利になっています。
有利になっているポイントをまとめます。
- ホームページにはない情報を知ることができる
- 早期選考へ招待してもらえる(ことがある)
- 顔と名前を覚えてもらえている可能性がある
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